これから夏本番。
暑いから家でゴロゴロしてたい。
でも、それじゃあ時間がもったいない。
なにかできないかなぁと思った時、
「たまには、本でも読むかな。
でも、読むのもめんどくさいなぁ」
今の時代、本は耳で聴くものです。
「いやいや、『読書』っていうんだから、読まないと」
そんな法律も常識もないでしょ。
紙の本や電子書籍のように活字を目で追う必要がありません。
速読の技術がなくてもいいのです。好きな
活字を目で追う必要がないので、何かをしながら、作業をしながら読書ができます。(読んでないですけどね)
好きな本をそのまま「聴ける」んです。
また、本は好きだけど、買ってると部屋の置き場がね。
紙の本はどうしても場所をとります。
どんどんと増えていく本。部屋の隅に積んである、読み終わった本や買った本、
それらを収納する場所に「はぁ…」とため息をついて頭をかかえることに。
この点、オーディオブックであればデジタルデータなので、スマホやパソコンのストレージに保存され、もうウンザリすることはありません。
本の管理・整理が苦手な人に、オーディオブックはとても向いています。
ひとに流れる時間は1日24時間で平等です。同じ時間の中で、通勤・通学電車でボーッと持て余した時間、なんとなくでスマホを見てるそのちょっとした時間。
そんな時間にも知識や教養を身につけられます。
家事や、体を動かす時間にも耳から聴こえるその声で本がまるまる一冊読めてしまうなんて。便利でちょっと贅沢かも。