『世の森羅万象は書物の中にある』と何かの本で見た気がするのですが、そんな巷で少なくなりつつある、
実店舗の本屋さんが好きだ。
それは、大型店でも、街の本屋さんでも。
専門書の店もおもしろい。
なにより、
落ち着く。
本の匂い。
静かな雰囲気。
棚を、背表紙を見てるだけで新しい発見がある。
ちょっと賢くなった気もする。(気がするだけ)
ネットで買う方が非接触だし、大体無いものはないし、効率的だ。
それでも、実物を見て選ぶ楽しさ。
意外な本に出逢ってしまう悦びは実店舗ならでは。
本屋さんの空間に居られることが幸せで有意義な時間になる。
今気になる本屋さんは『夢眠書店』さん。
元でんぱ組incの夢眠ねむさんのお店。
ちなみに7月14日は、ねむさんのお誕生日であり、お店の3周年記念日!
お店は普段から予約制なので、安全でまた贅沢な時間が過ごせそう。
世の中が落ち着いたらぜひ。